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2021/07/03 16:25





だだちゃ豆は、山形県鶴岡市で生まれた在来野菜の枝豆です。
その美味しさは「枝豆の王様」と言われるほどで、噛めば噛むほど、旨みと甘みが口の中で広がります。
山形セレクションの認定農家さんが丹精込めてつくる絶品だだちゃ豆をお届けします。

※山形県では、全国、世界に誇り得る高い品質の県産品・サービスを本県独自の「山形基準」に基づき厳選したものを「山形セレクション」として認定しています。




山形県鶴岡市は、出羽三山、鳥海山、金峰山に囲まれて庄内平野が広がっています。
だだちゃ豆の本場・白山、寺田地区は、湯尻川から立ち上がる朝もやがだだちゃ豆の美味しさを生み出します。
夜明け前から始まる収穫作業、鮮度が落ちないうちに選別、すぐに発送しています。







江戸時代から
受け継がれる種

在来野菜のだだちゃ豆は、在来の種から栽培するため、自家採種した種は家宝として、江戸時代から代々受け継がれ、今もなお変わらぬ美味しさを守り続けています。



土からつくり
手間ひまかけて

収穫後のだだちゃ豆の枝や葉を2〜3年かけてじっくり熟成させ、牛や豚などの堆きゅう肥に加えて、自家製堆肥をつくるところから土づくりが始まります。
苗の成長に合わせて、支柱を立ててロープを張ったり、大変な労力をかけることで、太陽の光を多く浴び、風通しを良くすることで病気を防ぎ、台風で倒れないようにすることで、甘く風味豊かなだだちゃ豆が育ちます。
美味しいタイミングを見逃さないよう、天気や気温、畑の水分、葉やサヤの色から判断し、旨み・甘み・香りの最高点の最も美味しい状態で収穫します。



深い甘さと香りを存分に味わう
白山だだちゃ豆

早生から本豆まで、その時期ごとに一番おいしいだだちゃ豆をご用意いたします。
鮮度保持袋で、採れたての鮮度を保ちお届けします。
袋のままレンジでも調理できるので、手軽にお召し上がりいただけます。

早生派?本豆派?

一般的に、だだちゃ豆の一番美味しい時期は「本豆」と呼ばれるだだちゃ豆が収穫される8月15日以降と言われていますが、長い年月をかけ、だだちゃ豆の中でも早く収穫できる種を選別することで、「本豆」にも負けない美味しさの「早生種」を楽しめるようになりました。




届いてすぐ美味しい
茹でだだちゃ豆

朝採りの白山だだちゃ豆をその日のうちに茹でて、
鮮度そのまま茹でたてをすぐに発送します。


山形県鶴岡の夏の風物詩をお楽しみいただけます。

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